Compositor: Não Disponível
ふたりのちんもくにたえられずに
ぼくはひたすらはなしをつづけた
わらうだけのきみをいつからかはがゆくおもえた
わがままをいうのはぼくのほうで
きみはやさしくれいせいなおとな
ぼくじゃなくてもいいそうなんだろう
こころでさけんでた
しゅうまつよていをつくりわざとあえなくしても
さみしそうにすこしほほえむますますじぶんがいやになったよ
いきがつまる
そういってにげるぼくに
きみはいまはじめてくちをひらく
あなたがはなすこときくのがすきだった
きみへのねたみからときはなて
もとのじぶんをとりもどしたけど
ひえきったこころをあたためるばしょをうしなってた
じゅうたいぬけみちさえもわからずちずにらむぼくに
PURAIDOをきずつけぬようにおしえたえがおがおおきくなる
さいごまでやさしいきみがいたい
こうかいもはなれないくるしみも
ひとりになるぼくがせおうばつなんだ
いつだってきれいにかたづけられたへやは
ひをますごとによごれてつめたくなる
かわらないものなどなにもないよ
なみだぐむきみをつきはなしたこころがはねかえり
ぼくにつきささる